
不動産白書2025まとめ|家選びの要点を15ランキングで解説
不動産白書(全宅連)とは?
「不動産白書(全宅連)」は、公益社団法人 全国宅地建物取引業協会連合会がまとめた、住まいと不動産に関する全国調査レポートです。全国の20歳以上・5,000人を対象に、住宅購入・賃貸、空き家、防災、支援制度、不動産会社への期待など、暮らしに直結する15のテーマを分かりやすく可視化しています。
今回の記事のねらい
白書の結果をランキング(1位〜5位)で読みやすく整理し、「自分はどれを重視するか」を短時間で決められるようにしました。
1位には実数(%)を入れて、差もひと目で分かるようにしています。
市場の背景(分かりやすく)
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住宅取得の中心年齢層は30代が最多(公的調査の年齢構成より)。一次取得者(はじめての購入)では特にこの傾向がはっきりします。
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住宅ローン利用者の平均世帯年収は約669万円(2024年度)で、400〜700万円帯が中核のレンジと言えます(フラット35利用者データ)。家族構成は2〜3人の割合が高めです。
※ローン利用者というサンプルの特徴があります。
⭐️ランキング⭐️
※各テーマの1位は%を明記。%が入っていない行は、白書図版から項目名のみを抜粋しています。
1【住宅購入で重視するポイント】
1位:日当たり・風通し(45.4%)
2位:間取り・使い勝手
3位:耐震性
4位:収納・動線
5位:断熱・省エネ
2【天災に対する住まいの意識】
1位:避難場所が近い(33.5%)
2位:ハザードマップで安全な地域(33.3%)
3位:災害時の生活継続性(29.3%)
4位:浸水・土砂のリスクが低い(24.2%)
5位:地盤が強い/災害に強い(21.5%)
3【あると便利な物件情報】
1位:物件の治安(54.3%)
2位:設備・仕様(36.9%)
3位:総費用(初期+ランニング|33%台)
4位:周辺環境(騒音・日照 等)
5位:近隣の口コミ・評判
4【住まい探しの情報源】
1位:SUUMO(24.6%)
2位:公式サイト
3位:LIFULL HOME’S ほか
4位:アットホーム ほか
5位:店頭・紙媒体
5【二地域居住のイメージ】
1位:余暇・趣味が充実(27.1%)
2位:自然環境が良い(26.4%)
3位:ワークライフバランス向上(26.4%)
4位:地域活性化に寄与(22.4%)
5位:無理なく移住を試せる ほか(17.2%)
6【電子契約の利用意向】※4区分
1位:利用したくない(59.8%)
2位:利用したい(15.0%)
3位:既に利用したことがある(15.0%)
4位:わからない(10.2%)
7【家族の家などの空き家状況 】※4区分
1位:その予定・可能性はない(49.4%)
2位:将来空き家になる可能性がある(25.1%)
3位:わからない(13.6%)
4位:既に空き家になっている(11.9%)
8【空き家対策で有効と思う施策】
1位:無料相談窓口の設置・拡充(31.3%)
2位:税制優遇(29.4%)
3位:修繕・解体の補助金(21.1%)
4位:所有者への経済的支援(19.3%)
5位:相続関連の情報提供(17.5%)
9【国交省「空き家対策推進プログラム」への期待】
1位:立地に合ったきめ細かな対策(35.6%)
2位:所有者への経済的支援
3位:相談体制の充実
4位:流通・利活用の促進
5位:税制・補助の拡充
10【省エネ性能表示の認知】
1位:少し知っている(46.1%)
2位:よく知っている
3位:名前だけ知っている
4位:あまり知らない
5位:まったく知らない
11【不動産店選びで重視するポイント】
1位:価格(22.4%)
2位:対応が良い(20.3%)
3位:ネット評価・口コミ(19.7%)
4位:立地の近さ(12.5%)
5位:知人・友人からの紹介(4.9%)
12【担当者に最も期待すること】
1位:わかりやすい説明(20.9%)
2位:スピーディーな対応(16.6%)
3位:丁寧な対応(12.8%)
4位:提案力(11.6%)
5位:知識が豊富(8.3%)
13【住宅ローン減税で魅力に感じる点】
1位:控除期間の延長 など(18.4%)
2位:税額控除の拡充 など
3位:上限額の引き上げ など
4位:補助金の充実
5位:申請手続きの簡素化
14【住まいの支援制度で求めるもの】
1位:高齢者・障がい者への支援(33.4%)
2位:バリアフリー改修の補助(24.3%)
3位:低所得世帯の家賃補助(23.4%)
4位:子育て世帯の購入・賃貸支援(23.0%)
5位:住宅ローン減税・税優遇(22.6%)
15【取引で安心できるサポート】
1位:メリットだけでなく注意点も正直に伝える(45.7%)
2位:契約前にリスク・不利益も明示(30.9%)
3位:契約手続きの分かりやすい説明(29.3%)
4位:トラブル時の相談・交渉・解決支援(28.8%)
5位:情報の透明性・正確性(23.6%)
